政治的背景から見る今後2020年以降のマリファナ事情


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オランダ/アムステルダムから執筆しています。

オランダでかれこれ7年カンナビスを楽しませてもらっています。

私はオランダの滞在許可証を持っているので、ID提示を求められても何も問題がなく入れない大麻販売店はありません。

 

観光でオランダへ訪れる方も自国のパスポートであればほぼ入れます。

 

話は本題へ移りますが、

昨今政治的に賑わせているイギリスのEU離脱するというニュースを数年前から盛り上がっては忘れ去られを繰り返し、とうとう2020年に決着が付きそうという具合です。

 

そして、もしイギリスがEUから離脱するとどのような事が起こるのだろうか?

という疑問は多くの人が感じているだろう。

 

私の興味は大麻関連であり、そこで私は少し興味のあるニュースを目撃しました。

 

New Brexit blow: Brits banned from Amsterdam's cannabis coffee shops - DutchNews.nl

 

このニュースではイギリスのEU離脱後はアムステルダムのコーヒーショップでイギリスのIDを見せても売ってくれなくなるというニュースです。

 

そんな事になったらもうイギリスからの観光客も減少。コーヒーショップの売上も減少。

オランダ政府はもうそれを望んでいるのでしょう。。コーヒーショップ文化の後退。

 

 

しかしイギリスの人はこんなニュースはノーーダメージ!!全然無問題。

もう現在世界の合法化の動きの中にイギリスも表に出ないだけで、法も緩くほぼノーリスクで地元でマリファナを楽しめるようになってます。

先日ロンドン在住の日本人の方に質問したところ20ポンドからバイク便で自宅まで届けてくれるみたいです。

 

そりゃもうイギリス人わざわざ飛行機乗ってまでオランダ来ないですよね!!

 

 

こんな背景を感じやはりイギリスはEUを離脱するんだと確信し、今後与える影響そして混沌の欧州でまた日々マリファナ関連のジャーナリズムができればと思っています。

 

ストレインキング