アムステルダムのコーヒーショップ事情2019November
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みなさん、このマークが何だかわかりますか?
このマークは禁煙エリアを意味するマークで昨今の世界禁煙ブームの波は色々な所でにわかに騒がれています。
現在アムステルダムの行政は主にこういった市のクリーンアップを図った政策がどんどん敷かれていっています。
その中の一つで地味だけど着々とダメージを与えているのがこのRookVrijマーク。
オランダ語でRook,Rokinは喫煙
Vrijは不要というニュアンスで使われます。
カフェでの分煙喫煙も加速してる今一つ大きな問題が浮上してきました。
それは
コーヒーショップ内で喫煙できなくなる!
という事実です。
コーヒーショップ側も行政の指示と渋々店の間取りの約70%閉店状態。
店の奥にある豪華なソファーなどでもうくつろぐ事は恐らくもうできないだろう。。。
アムステルダム観光地から3km程離れたエリアにじわじわ広がっていっています。
カウンターで葉っぱ買ったはいいけどどこで吸うの?
って感じですよ。。
まあ安心して下さい。アムステルダムにはまだ五万とコーヒーショップはあります!
郊外の市民が住んでいるエリアは改正はスムーズに行きますが、観光地エリアというとオーナーはあらゆる手を使って法の執行を先伸ばしにしているんですw
この心意気に惹かれ私は2012年以来に観光地エリアに戻って来ましたよ。
アムステルダム中央駅から徒歩5分
運河沿いの小さなコーヒーショップ
Coffeeshop Amnesia
住所:Bergstraat 11-1, 1015 AV Amsterdam
ここは何故禁煙エリアを逃れているかというと何とここの店内大麻のみ喫煙OKでタバコをテーブルの上置いてたら怒られるような店です。
通りで店内も臭くないww
店内も開放的で目の前は運河ですので、夏場の明るい時間帯に訪れる価値はあります。
今回AmnesiaとKushを手に入れましたが、葉っぱに関しては説明不要。
本当に行けばわかるさです。
オランダで色々な都市のコーヒーショップを回りましたがやっぱりアムステルダムが一番だなと思いました。
次回は駅前のコーヒーショップでLA Confidencialを扱っている店を発見したのでそちらのレビューをします。
それでは