コラム 世界の大麻 日本の大麻


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これだけ違う世界と日本の大麻事情というテーマで今回は書き進めていきます。

 

近年法的に合法にして政府が大麻の管理を行うという動きが出てきています。

しかし世界の非合法の国では今でも法を犯した者が管理しているという大きな違いがあります。

 

政府の管理している国で代表的な国はオランダが1972年よりその他のハードドラックつまり非合法の世界への資金流入なども問題視され制定されている。コーヒーショップ(大麻取扱店)開始から約50年経つ今でもしっかりとルールを守られている。

 

対する日本ですが前記のオランダとは対照的でポケットの中にほんのわずかな量でも持っているだけで逮捕され高確率で3ヶ月くらい裁判を留置所、拘置所で待たなければいけないという現実です。そして当然社会的信用も一発で失ってしまう、そんな過酷な状況では

勿論管理してるのは法を犯している方々だし売る方も買う方も罪に問われますのでまさに現代の隠れキリシタンのような状態に各都道府県なっているんではないでしょうか?

そして大麻の値段は物凄く跳ね上がります。

オランダでは1グラム大体1500円で手に入ります。

それに対して日本はなんと”6000円”とか普通にします。

非合法なので相場が売り手の言い値で買われる状態が今の日本の現状です。

 

オランダのコーヒーショップでは大麻でもサティバ、インディカ、ハイブリッド

おまけに各国のハシシまで選び放題。まさに薬中の天国。

値段は先程述べた通り1グラム1500円から高いのでも2500円とかです。

 

それに対して日本は選択肢はありません。

ただただこの取引を逃したくない買い手はただただ売り手のパケ袋を渡されて純金よりも高いお金を払い粗悪な大麻を吸っているのが日本の平均の現状なのではないでしょうか。

 

 

仮に日本が合法化され数々の品評会やフェスティバル開催を心から夢見て

 

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