コラム バッドトリップに遭遇したらあなたにできる事
How to Help a Friend Who Got Too High | LeaflyLeaflyより引用
今回はマリファナを楽しむ上ではとても重要なバッドトリップとその対処法についての記事になります。
バッドトリップ
これを知っているか知っていないかでその後のパニックに繋がります。
逆にこれさえ理解すれば誰でもどんな時でも対処できる。
THCクッキーを食べて老人が病院送りになったというニュースを耳にしましたが、これも一種のバッドトリップに陥った結果も含まれていると予測されます。
それではバッドトリップとは単純に言うと何か?
それは新しい境地に達する時人は不安や恐怖を覚えますよね?
それと似たような感覚でTHCが持つ自然の毒は少し霊的作用も持ち合わせてるように感じます。
実際の症状としては、
THCが体内に取り込まれるとまず毛細血管を通じて脳内に到達します。
その過程で様々な意識変化を起こします。これがマリファナです。
毛細血管に流れたTHCは血流を早めます。ですので心拍数が上がります。これを知らずにスパスパとジョイントを吸ったり、ガツガツと大麻入りマフィンなどを食べては痛い目に遭うことになります。
自分の許容範囲内を超えたTHCはバッドトリップとなり私達に様々な不安や恐怖を与えます。しかしそれは全て己の内側にあるものなので、取り憑かれたとか、一生このまま?なんて事はありません。
何でも原因があり、それを取り除けば楽しめるそう思います。
それでは具体的に効果の高いバッドトリップに陥った際の対処法を紹介します。
1.糖分の多い飲み物を飲む。
バッドトリップの際あなたの血糖値は急激に下がっており恐らく動くのも厳しい状態だと思います。ですのでその時はとにかくこれを正常にするように努めなくてはなりません。
個人的にオススメなのがコカ・コーラ、レッドブルなどの砂糖水のような物がこんな時に役に立つと思います。
2.自然の多い場所、静かな場所へ移動する
血糖値は落ち着いてきましたか?
まだ頭はグラングランでしょうがその場所が音楽がガンガン掛かってるような場所だったり、大勢の人がいる場所ではバッドトリップの解消は期待できません。
なので一番大事なのは新鮮な空気、静かな場所が落ち着きを取り戻す近道だと思います。
この時大量の水を飲んで下さい。
3.寝ましょう
正直一度バッドに入るとその日は完全にリカバリーするのは厳しいかなあと思います。
とにかく頭が重たくなりますので。
そんな時は、、、大人しく寝て過ごしましょう。
そして起きたらあのバッドトリップは何だったの?ていう感覚に出会えると思います。
ジョイントやパイプを友達同士で回す場合は必ず最低一人はこの知識を持っていて仮にバッドトリップに入りそうな方がいた場合は積極的に介抱をして下さい。
初心者から上級者まで訪れる無限の可能性を持った大麻。
何でも付き合い方が大事、そう感じ日本の大麻ライフがより良い物になりますように!